『おだまき会』 作品展 2005年2月27日 おだまき会の方々の作品展は 三浦綾子記念文学館 一階中央ホールにて開催されました。 出品作品は書道・墨絵・押し花・写真・陶芸・ビーズアクセサリー 刺繍・リース・ステンドグラス・織物・手芸・手作り絵本・木彫り作品などです。 なかでも「文学館」の外観を描かれた「墨絵」は大きい作品で印象的でした。 開館当日(1998年6月)からの「記録写真アルバム」に感激しました。 お元気だった頃の三浦綾子さんご夫妻の写真。四季折々の見本林。 これまで館内に活けられた花の写真などを収められた 記録アルバムには愛が感じられた。 ちなみに、この日は喫茶室にはコデマリ。二階フロアには桜、ガーベラ。 図書室は渋い器にピンク色の薔薇とモンステラの葉が活けられ 春を待つ花は雪景色に映えていました♪ 一番感動した押し花作品 『冬の美瑛川』です。 ラベンダーとアサギリソウを使用 薄氷の部分はグレーのラベンダー、水面は紫色のラベンダーで表現し 「氷点」の一場面を押し花で描かれた作品です こちらは当日のボランティアさんの作品でしたので 感動したことをお伝えしたところ、後日、上写真を送ってくださいました。 (館内は撮影禁止になっております。) ■作品は事前に承諾をいただき掲載しております■ |