野焼き作品 小品

 
   

ペン立て



1995年9月 河川敷での野焼き


野焼き

私の参加したグループでは作品をしっかりとワラでつつみ
石を並べた地面にじかに置きました。そしてワラや古材など用意し火を入れ
燃えだしてからは、濡らした新聞紙やウエスをかぶせて蒸し焼き状態?のようにし
さらに古材を燃やして、徐々に火の勢いをあげていきました。



写真は夜8時過ぎの様子です。
翌朝、作品を探しだすときの緊張感がたまらなく好きでした♪

  

灰皿



葉っぱの表札  1978年8月
どろどろの粘土を、ひとさし指にたっぷりつけて名前を書きました。
当時は素焼きのままで、渋い木目の板に接着してありましたが
野焼きに素焼きのモノをいれると、どうなるのか興味があり焼いてみたところ
ほとんど変化は見られなく、大切な葉の一部分が折れてしまったの(・o・)


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