あさひかわ雪あかり2009

カムイミンタラ2009制作風景 常磐公園会場
2009年1月25日撮影



この日の気温は氷点下14度。日中でも氷点下7度でした。
凛とした空気のなか 少し歩いてみましょう♪ 


カムイミンタラ2009 正面右側

アイヌの人たちが神々の遊ぶ庭と呼んだ大雪山連峰をイメージした巨大なオブジェ
常磐の森に雪あかり作品「カムイミンタラ2009」が制作されています。

こちらの会場を見守っているかのような冬枯れの木立が美しい・・

2008年初夏、会場の風景を撮ってみました。


こちらの常磐公園・グランドは季節ごとに色々なイベントが開かれています。  2009.6.28


カムイミンタラ2009 正面左側

昨年の雪あかりオブジェの大きさは幅50m 奥行20m 高さ10mでした。
今年はもっと大きいように感じます。
この会場には11トン・ダンプトラック200台分の道路排雪が運び込まれているそうですよ〜



雪と樹木・枝材に和紙を組み合わせ包み込むようにして作品がつくられます。



高いところでの作業・・・


枝を固定しているようです。


常磐公園内の通路から撮影

重機で積み上げた雪の表面を平らにし固めているようです。

「カムイミンタラ2009」 雪あかり交流館、後ろ側

吹雪のなかの作業・・・お疲れさまです。


樹木・枝材はたくさん!

いくつもの山が出来ていました。
このなかから、イメージに合った枝を選ぶのでしょう・・

さて、2009年作品はどんな雰囲気になるのでしょう

それから一週間後 2月1日の制作風景もご覧ください。



あさひかわ雪あかり2009