ぺ ん ぎ ん 館




2000年9月、楽しいぺんぎん館が完成しました。
今回、初めての水中トンネル見学。
「行動展示」のすばらしさを体験してきましたよ♪




水中トンネルです。

足元もガラス張りになっていて360度、泳ぐ姿を観察できるのよ♪



頭上を泳いでいきました。



空を飛ぶように泳ぐペンギン

もぐもぐタイム(エサやりの時間)には
スキューバーダイビングによる水中給餌も観察できるそうです。



外の岩場では、それぞれが好きなようにしています。
大きな声でオシャベリ?歌?っているコもいましたよ♪ 
お散歩前のキングペンギン(写真右)はお昼寝のようです。
キングペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、イワトビペンギンと
現在、4種類のペンギンを飼育しており、室内にも放飼場があります。


2005年2月6日撮影


お散歩の時間です \(^o^)/



放飼場から出て来たばかりのところです。
お客さん達の「可愛い♪」の歓声のなか、ヨチヨチ歩くのよ。



おさんぽ うれしいな♪




上写真には写っていませんが係員さんが前を歩いていますよ。
園内の中央通路を正門に向かってスロープを歩きます。

正門前の円形花壇に入り雪遊びをしてから、もと来た道を帰ってきます。
その間、約20分〜30分かかります。


ぺんぎん館 放飼場そば    2005年2月6日撮影

ペンギンさんは上写真、右側の人の列から
写真中央(奥)にある正門に向かって歩いていって、帰ってきますよ。
ペンギンを待っているお客さんの列が遠くまで続いているのがわかるでしょうか・・。
この日は氷点下1度と暖かく撮影日和。
ペンギン館のそばの同じ場所で帰ってくるのを待つことにしました。

この散歩は、冬期間遠くのエサ場まで子ども達を残して
エサを取りに行くというペンギンの習性を利用するものだそうです。
このキングペンギンは冬になると運動量が落ち
少し太り気味になることから健康管理の意味も含んでいるそうですよ。


ペンギンの散歩は
夏は小砂利などで、つまずいて怪我をしたら危険なので積雪期間だけです。


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