優しさにつつまれて





タッチおばさん作品「布人形」


2003年11月3日

憧れの“タッチおばさん”にお目にかかりました♪
以前からメールでは時々、お話しをさせていただいておりましたが
いつの日か、ぜひお会いしたいと夢のようなことを考えていた私・・
今回、勇気をだして・・私から
「もし実現できれば嬉しいのですが文化祭に行ってみたいのです」
「タッチおばさんにお会いすることが夢です」とメールを差し上げたところ
タッチおばさんから温かなメールをいただきました。

“停留所までお迎えに出ていますから安心していらして下さいね”
“本当に楽しみです”  の言葉どおりに
朝日町のバス停留所で私を待っていてくださったのです。
タッチおばさんのお姿が車窓から見えてきた瞬間
私はもう・・胸がいっぱいでした。
優しいお気持ちがありがたくて・・
お目にかかったとき、涙があふれでてしまいました。



タッチおばさんは
チャレンジ精神旺盛で多趣味な方でいらっしゃいます。
「今、毎日が楽しくてたまらないのよ♪24時間では足りない」と
希望に満ちた日々を過していらっしゃいました。

なんと!来春は高校生!
学生さんになるんですって!

美しい笑顔で気さくにお話しをして下さり
素敵なお話を色々とお聞きしているうちに
私もパワーをいただき新たな勇気がわいてきて・・
今まで以上に歳を重ねることが楽しく思えるようになりました 
おかげさまで素敵な先輩に出会い幸せなひとときでした♪



*朝日町のサンライズホール*



文化祭は町民の方々の温もりが伝わってくる作品ばかりでした。
タッチおばさんに会場をご案内していただきました。




 「孔雀のタペストリー」 
タッチおばさんにとって想い出の帯地などで制作された作品です

実際はもっと綺麗な色なのですが私の写真が下手なので
本当の色彩がでていないのが残念です。
デジカメを持つ手に力が入ってしまい画像が傾いてしまいました<(_ _)>



孔雀の穏やかな表情が印象的です。
タッチおばさんさんによく似た雰囲気に見えましたよ。

遠目にも映えて素晴らしい作品でした。
どうしても離れがたくて・・
他の作品を数点拝見しては何度も戻ってきて・・
・・・うっとりと見入ってしまいました。



「孔雀のタペストリー」 右部分
こちらはタッチおばさんにとって
初めてのステンドグラスという手法なのだそうです。

タッチおばさんに素晴らしい時間をいただき感謝いたします。
この日は私にとって忘れられない記念日になりました。
ありがとうございました。




どうして涙がでるのでしょう・・
それは・・タッチおばさんの優しさにつつまれたから

温かい心遣いがありがたくて・・
タッチおばさんから元気をたくさんいただいて・・
昨日までと違う私が今、ここにいます。



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