神居地区にお住まいの“『風空間』さんの雪あかり”
あったかい家庭の雪あかりは、道行く人をほっこりとさせてくれます。

photo by 風空間さん

ひとつ、ひとつ人の手で灯す“あかり”は　やさしい・・・ね

photo by 風空間さん
雪ダルマは三人、一番高いところにお父さん。
次の段にはお母さんとその横に小さな子供が並んでいます。

２００６年２月１９日　上写真を送っていただきました。
私一人で拝見しているのはもったいないので、こちらに掲載させていただきました。

２００６年２月２５日（土曜日）

どうか大雪が降りませんように・・
キャンドルが消えるような風など吹きませんように・・
祈るような気持ちで当日を迎え
私の求めていた　“品のいい雪あかり”に出会いました。


アイスキャンドル

なんて倖せなんでしょ・・

イルミネーションも飾られて・・

ステンドグラス作品を透した窓灯りは
じつに美しい・・

風空間さんはステンドグラス作家さんです。

雪だるまのお父さん

寒さが緩み、日差しが暖かく雪ダルマのお母さんと子供ダルマは融けてしまい
アイスキャンドルも半分くらいは融けたり壊れたりして小さくなってしまったそうです。
２月２１日は春を思わせるような陽気で気温はプラス７度近くになりました。
あぁ、もったいなかったわねぇ・・・。

この夜、キャンドルが消えかかると
ひとつ、ひとつ、丁寧に点灯してくださいました。

寒いなか　真心こめたおもてなしを受け胸がいっぱい・・・
贅沢なひとときでございました。
おかげさまです。

ほんとうに　ありがとうございました。

やさしい雪あかり・ぎゃらりー