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アイスキャンドルの作りかた





最低気温・氷点下15度を目安にバケツに水をはり 平らなところに一晩置きます。
氷点下13度あれば、一定の厚みの氷ができていますよ。

翌朝、凍った状態のまま屋内に置き、約2分すると氷は外しやすくなります。
 次に雪の上などでバケツを逆さまにし、そっと氷を出します。
(このときバケツの底部分は上面になりますよ)

    
上の部分はアイスピックなど先の尖った工具で丸く穴を開け、氷の中の水を抜きます。
バケツなどの周りだけが凍った状態になり透明に出来上がっていると最高!うれしい\(^o^)/
 撮影用に青いキャンドルを使用しました(上 右写真)
氷の中央にキャンドルを置き灯すと「アイスキャンドル」の出来上がりです。


1時間以上、キャンドルを灯して楽しみたい場合は
氷の底面にキャンドルの形より少し大きめの断熱効果のあるモノを置くと良いですよ。
木片(約1cmの厚み)を台にしている方もいらっしゃいます。
私は果物、魚肉類の包装に使用されている白いトレイを好みのサイズに切ってキャンドル下に敷いたり…


2010年冬からは、納豆容器の蓋を利用しています。
僅かですが縁があるのでキャンドルが動いても氷に触れることなく安心♪
これは良いアイデアだと ひとり悦に入っております(⌒-⌒)

  
氷柱花は、牛乳パックに造花と水を入れただけ・・
水が凍ったところで、牛乳パックをはがすという簡単な飾りです♪

   
氷柱花をいくつか並べ、後ろ側にキャンドルを灯してみると綺麗です。


お花の種類やキャンドルの色、大きさによって趣きがことなります。
氷柱は冷凍庫でも簡単に出来ますので、どなたでも楽しめます(^-^)ノ

 
こちらはペットボトルの底の部分を切り離し、蓋を外し、レースなどで飾っただけの灯りです。

雪の上に置いたキャンドルを覆う感じになりますよ。
少々の風でも倒れないよう2cmくらい雪に埋めると安心です☆(⌒-⌒)☆ 

  
こちらは試作です。
色紙を料理用のバットに浮かせて凍らせてみました♪
紙の種類や様々な模様など、組み合わせてカラフルな灯りができそう…

 

氷点下25.7度(気象台発表)の朝、なんと! バケツが割れてしまったヨ (#^.^#)
シバレた(冷え込んだ)日、水は容器の形に凍ってしまいアイスキャンドルにはなりません・・

  
雪かき(オレンジ色)の取っ手の高さは約1.5メートルあります。(2008年1月)

  

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