嬉しい出会い


旭川へようこそ いらっしゃいませ

2003年6月26日
沖縄にお住まいのりんくすさんご夫妻と
札幌市にお住まいのもなさんが遊びにいらしゃいました。
猫のハッピーのご縁で出会った私の大切なお友達です。

お二人ともに、ご趣味は読書とうかがっておりましたので
三浦綾子記念文学館をご案内いたしました。


もなさんは三浦綾子さんの作品をほとんど読んでいらっしゃるとのこと!
学生時代から読んでいらしただけに、とても詳しくごご存知でした。
当日は特別企画展「氷点」の開催中でしたので
原稿・取材ノート・新聞記事・その他が展示してあり良い機会でした。
みなさんで丁寧に館内をご覧になっていらしたのが印象的です。

二階の展示室には竹の器に紫露草とドクダミの花が活けてありました。
紫露草の凛とした風情に足を止め
りんくすさんとお祖母さまとの山野草の想いでをお聞きし
ひととき和ませてもらいました。



こちらは三浦綾子さんの作品「氷点」の舞台となったところで
1898年に植栽されて以来、100年の歴史を持つ外国樹種見本林です。
文学館はこちらの見本林の中に建っております。



ゴトウヅルが満開でした
写真は見本林を散策していらっしゃる もなさんです。

旭川テディベアミュージアムへ


自然につつまれた道のさきに白樺林
やがて大きなカントリーハウスが見えてきます


次に訪れた旭川テディベアミュージアムの周囲には、広大なハーブ園
カントリーハウスの窓から眺めはピンクの薔薇がたくさん咲いていました。
テディベア作家のもなさんんとベア好きな、りんくすさん
お二人とも目をキラキラさせて、それは楽しそう♪

大きな部屋に並べられた椅子やアンティーク家具にテディベアが
いっぱい、いっぱい並んでいます。
のんびりリラックスしているベアもいたり・・
広い空間にはセンスよく飾られたドライフラワー
「ひとつ、ひとつがセンス良くて最高! もう一度ゆっくり観たい〜」と
お二人とも大喜びなさっておりました。








 






こちらのテディベアミュージアムは個人の方がオープンされました。
テディベアに惹かれてからは、ミュージアムを開設するのが夢だったそうです。

次は陶芸の里へ♪

旭川郊外には、たくさんの窯元のギャラリーがあります。
創作陶芸作家のりんくすさんは個性的な作品を次々と制作中です。
もなさんも陶芸を経験されていらっしゃるので興味津々
ゆっくりご覧になると、時間が足りなくなりそう・・・
残念ですが、こちらは時間と相談しながら窯元を駆け足でまわりました。



途中で・・・ちょっと、ひとやすみ
やっぱり・・ねぇ♪ 旭川のお昼はラーメンでしょう!
暑い日に、熱いのが美味しいのよ〜

こちらはの手は??とても綺麗ですね
器用な手仕事をなさっていらっしゃる、りんくすさんよ♪
素敵な笑顔をお見せできないのが残念。

でも、ちょっとだけ・・・


夕食は季節のお料理をいただきました
「まぁ〜美味しそう♪ うわぁ〜言葉にならない・・」
心ゆくまで味わって幸せ♪
殿、りんくすさん、どうもご馳走さまでした。




AMIさんとの出会い♪



2003年7月4日 AMIさんにお目にかかりました

ハッピーが置き去りにされた日から家族の一員になってからも
これまで色々とお世話になっています。
旅行中だった私の日程に合わせ、羽田まで来てくださったのです。
搭乗時間まで、空港内のカフェでゆっくりとおしゃべり♪
これまでHP掲示板やメールで、お話しをしておりましたので
AMIさんとは初対面の感じが全然しません。
綺麗な声が印象的でした。


手作りのテデイベアをいただきました。

別れ際、お互いが見えなくなるまで、ふたりして何度も手を振りました。

また、いつかお目にかかれる日まで・・

お互いに、身体に気をつけていましょうね。

名残惜しくて涙がでそう・・・

帰宅後、展望デッキまで上がって見送って下さったことをお聞きし
もう胸がいっぱいでした。


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