カムイミンタラ2008制作風景 常磐公園会場
2008年1月26日撮影




常磐公園正面入り口 「永山武四郎之像」
遠くに小枝で組まれたオブジェが小さく見えております。


常磐公園正面から入ってすぐ 作品右側部分です。

雪山に木材で山の頂きが組まれております。
木立の手前、雪山の内部は雪あかり交流館になります。


カムイミンタラ2008の全景  撮影 2008年1月26日午前

アイヌの人たちが神々の遊ぶ庭と呼んだ
大雪山連峰をイメージした巨大なオブジェです。

中央部分はマタパの洞窟、そして雪あかり交流館内部への入り口です。
冬まつり期間内は様々な展示や、雪あかりショップなどのコーナーを設けられるそうです。


青い空にアートな作品が映えて・・
これから大雪山連峰の稜線を築きあげていくところらしい。


この後、雪と樹木、小枝 和紙などを組み合わせ制作され
常磐の森は幻想的な世界につつまれていくのです。


常磐公園会場 カムイミンタラ2008左側


同じ会場内には 大氷像も制作中。
日差しを遮るため完成まではカンレイシャ(寒冷紗)を張り保護しております。

開催日まで あと10日余り・・楽しみですね。



あさひかわ雪あかり2008