あさひかわ雪あかり2008

『 カムイミンタラ2008 マタパ伝説の森 』
常磐公園会場




オープニングセレモニー  点灯式

 
大谷いくみさんのオカリナ演奏



さぁ、ファンタジックレーザーショーが始まります♪


なんと 美しい・・   「カムイミンタラ マタパ伝説の森」

大雪山連峰を仰ぎ見る上川盆地に生きる旭川市民の私たちは
幾多の想いをこの山に寄せてきた。
先住民のアイヌが、この山を「カムイミンタラ」神々の遊ぶ庭と呼んできました。
マタパ伝説は、この山への畏敬の念が作り出した幻想「北の創世神話」です。
今年の作品「カムイミンタラ2008」は大雪の連峰をシンボリックに造形し
山の懐にマタパの洞窟や花畑等を表現しています。
「マタパ」とはアイヌの言葉で「冬の間」を意味します。
( 「第18回あさひかわ雪あかり2008」パンフレットより引用 )


マタパの洞窟正面入り口







雪あかりオブジェの大きさは幅50m 奥行20m 高さ10mです。


展望台から撮影
雪あかり作品・会場の規模はこれまでより大きく
誰もが心から楽しめるイベントにパワーアップされていました♪

では 洞窟の中へ入ってみましょうね♪


洞窟内部は交流館になっております。

 

わぁ、色々ありますね。  ひとやすみしましょ♪
こちらにはストーブもあり暖まることが出来ます。
美味しい匂いと、湯気って幸せ・・

ではもう一度、会場へ

「しばれ火」   2008年2月7日 19時30分

会場内の気温は氷点下9度と表示されています。
よく燃える薪が焚かれていました。
炎を囲んで暖まり、輪になって語り合うっていいですね。

昔は厳寒期、玄関先にどなたかが見えたとき「暖まっていって・・」と声をかけ
ストーブの周りで暖まってもらったものです。
ストーブに薪や石炭を足してゴンゴン焚くのも、ご馳走のひとつでした。


大氷像


露店も並び お祭り気分♪




撮影 2008年2月7日


 
あさひかわ雪あかり2008