常磐公園会場 洞窟制作風景  2006年2月2日撮影




『カムイミンタラ2006 〜雪・氷・あかり〜 』

アイヌの人たちが神々の遊ぶ庭と呼んだ
大雪山連峰をイメージしたオブジェ作品は高さ10メートルあります。

撮影 2006年2月2日  吹雪です。



布が風で飛ばされそうになっていました。

凄い吹雪だね・・・



洞窟内部、天井部分の隙間に
横になり配線作業をしているスタッフは 背中が雪にくっついていて寒そうだった…




会場外側から覗いてみると、向こうに洞窟への通路が見えます

通路

柳の枝に布を張っていきます。内側からあかりを灯しているのがわかるでしょうか。

造形家 一ノ戸ヨシノリ氏

マタパの洞窟に通じる洞穴で作業中。 通路は完成間近ですね♪

洞窟開口部から外の景色が僅かに見えます。

雪とあかりで造られた大雪山連邦の中には
約60坪(200u)・高さ3mの巨大な洞窟が造られております。

熱い想いを語る 彼ら(企画委員)の心意気を感じ…



あさひかわ雪あかり2006