雪とあかりの幻想的な景観アート
一ノ戸ヨシノリ氏の世界






「第15回 あさひかわ雪あかり2005」メイン作品の
題名は『チャランケ岩』です。

チャランケとはアイヌの言葉で「談判」を意味

「今こそ、アイヌの道南にある伝承にならって
武力では解決しない紛争を「話し合う」事で解決するチャランケを主題とした。」
『第15回 あさひかわ雪あかり2005 ごあんない』より引用


撮影  2005年1月26日
市内在住の美術家 一ノ戸ヨシノリ氏

「あさひかわ雪あかり第二回目」からの企画、制作をされています。


上写真をクリックすると大きくなります。


旭川冬まつり「あさひかわ雪あかり」会場の
メーンオブジェは枝材を用いる表現手法であり
世界に類をみない「あんどん造形作品」は一ノ戸ヨシノリ氏の世界です。



厳寒のなか、スタッフとともに・・

  
撮影 2004年1月28日

枝の自然な形をいかして創造し布で包み、あかりを灯します。






撮影 2003年2月1日

 




雪あかり2003完成作品です。


こちらの写真は事前に承諾をいただきまして掲載しております。

あさひかわ雪あかり2005